日本人女性の平均ワイズはD幅?私の愛用シューズブランドを紹介

ファッション

こんにちは、もちうさです。

私は、自分の足に本当に合う靴を見つけるまでにずいぶん時間がかかりました。

日本人女性のワイズ(足幅)の平均はD幅らしいです。それでも売り場には幅広の靴ばかり。

ずばりD幅の私は、合わない靴で足を痛めたことも一度や二度ではありません。

デザインは気に入っても、足が前に滑って指先が痛くなったり、かかとがパカパカ浮いて脱げそうになったり。インソールを重ねて無理やり調整して履いたこともあります。

いま思えば「私の足が悪い」のではなくて、靴のサイズ展開が狭すぎるだけだったんですよね。

最近は、ネットで探せば幅狭足向けの靴ブランドも少しずつ増えてきたようです。

この記事では、幅狭でかつての私と同じように靴選びに悩んでいる方向けに、私自身が愛用していたシューズブランドと現在愛用中のシューズブランド、そして靴選びのポイントについてご紹介します。

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愛用していたシューズブランド

  • aravon(アラヴォン)

私は数年前まで子育てと朝晩の通勤ラッシュに追われる日々を送っていたため、スニーカーのような履き心地とパンプスのきちんと感を兼ね備えたコンフォートシューズばかりを選んで購入していました。

中でも気に入っていたのが、ニューバランスのコンフォートシューズブランド「aravon」。
普段からニューバランスのスニーカーを愛用していたので、信頼感もありました。

残念ながらaravonは2015年に販売終了となってしまい、とても困りました。

  • composition sports(コンポジションスポーツ)・composition 9

aravonの販売修了後、後継品とされる「composition sports(コンポジションスポーツ)」や「composition 9(コンポジションナイン)」などをしばらく履いていました。

aravonを履いていた頃から2E幅のデザインが自分の足に合わないと感じていて、やはり満足できませんでした。

そこで、自分の足により合うブランドを求めて探し始めたのです。

愛用中のシューズブランド

  • ニューバランス:スニーカー

D幅で、長時間履いても疲れにくいソールが使われているので、長年愛用しています。
1足は秋冬の寒い時期にブーツ代わりに履いていて、最近、初めてホワイトレザーのものを購入しました。

  • 卑弥呼:スニーカー、サンダル

E幅メインで、機能性もありつつきれいめなデザインのシューズが揃っているブランドです。

私は紐やストラップで調整できるデザインのものを選んでいるので、E幅でも快適に履けています。

  • pedara(ペダラ):スニーカー、パンプス

D幅でコンフォートシューズのようなパンプスを展開しているブランドにはいまだに出会えていないので、peradaのE幅を愛用しています。

冠婚葬祭用の黒いパンプスは、かかとがパカパカしないストラップ付でローヒールのものと決めていたので、ピッタリなデザインの物を見つけたときは嬉しかったです。

愛用中の靴は以下の記事でご紹介しています。

自分に合う靴選びのポイント

まずは自分の「足を知る」

足のサイズは、年齢とともに変化するそうです。

大切なのは「長さ」だけでなく、「ワイズ(足幅)」や「足の形」も含めて自分の足を正しく知ること。

 シューフィッターがいるお店や、計測器が置いてあるお店での計測をおすすめします。

私は、ワコールのサクセスウォークのお店で計測してもらいました。

試着は必須!ネットで買うときは返品OKかチェック

靴は試着してみないと、履き心地は分かりません。

私はネットで購入する場合、サイズ交換や返品ができるお店を選んでいます。

夕方の足がむくんだ時間帯に試すのもポイントです。

履き心地を最優先

数年前から在宅勤務をしている私は、生活圏も近所中心。

だからこそ、ヒールの高さより「一日中履いても疲れないか?」を重視しています。

最近は、高反発のインソールや、足をしっかり支えてくれる靴ばかりを選んでいます。

調整できるデザインを選ぶ

足の状態は日によって微妙に変わります。

私は外出するとき、散歩も兼ねてよく歩くので、ストラップや紐でフィット感を調整できるデザインの靴を好んで選んでいます。

ファスナー付きだと毎回紐を結ぶ必要がないので、めちゃくちゃ便利ですよ。

おしゃれも快適も、どっちも欲しい!

40代って「がんばりすぎないおしゃれ」がちょうどいい時期だと思うんです。

スニーカーでもレザー調の素材を選んだり、落ち着いたカラーを取り入れると、カジュアルすぎずきれいに見えます。

 パンプスも無理に高いヒールにしなくてOK。低めでも安定感のあるデザインなら、きれいに見せつつ疲れにくいですよ。

まとめ

私と同じように、子供の手が離れて自分の時間が戻ってきた40代以上の女性だと、見た目はきちんとしたいけど、ラクさも妥協したくない。

だからご近所の買い物やお散歩、お出掛けにも対応できる靴が欲しいという方が多いと思います。

この記事で紹介したシューズブランドを参考に、自分に合う一足を探してみてくださいね。

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